自分が教員に向いていないと思うところ

過去に教員を続けていくことに疑問を感じている記事を書きました。

辞めたいと思いつつもまだ辞めることはできていません。

続けられるようにこれまでの考え方を変える努力をしています。

以前と比較すれば教員の仕事に前向きに取り組むことができています。

しかしもやもやするものが残っているのでその理由を考えたところ、自分が教員という仕事に向いていない点があることではないかと思いました。

今回は自分が教員に向いていないと感じるところを記事にします。

自分が教員に向いていないと感じるところ

発信力が弱い

私は自分の知識や能力を他の人と共有したいという気持ちが弱いように思います。

「教科の素晴らしさを伝えたい」という感情もあまりありません。

自分自身が教科に対して強い関心がないのも原因だと思います。

他人の表情・反応が過剰に気になる

他人の表情や反応を過剰に気にしてしまいます。

自分が説明している最中につまらなさそうな表情をされたり、説明を聞かない態度をとられたりすることがとても気になります。

自分を否定されているような気分になり、とても不安になります。

まとめ:自分の短所を把握して適切に対処する

教員に向いていないから今すぐに辞めようと考えるのではなく、自分の苦手なことを把握し適切に対処することが大切だと考えます。

自分に向いている仕事を探すのではなく、その仕事を自分が向いていると思えるように努力することが必要です。

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