【自分ばかり損してる】自分を優先した生き方に変えるチャンス

なんで自分ばっかりこんな目にあうんだ。ついてねぇな。
いいよなあいつは、いつも昼寝しててよ。こっちはこんなに忙しく働いてるのに。
以前の私は上記のように考え、いつもイライラしていました
不機嫌に過ごす毎日が嫌になり、どうすればこの状況を改善できるか。
そう考えていたときに出会った本をご紹介します。
今回ご紹介する本を読んだことで、イライラすることが少なくなり、自分は何に幸せを感じるのかを理解することができました。
自分を理解できたことでストレスが減り、幸せを感じる場面が多くなりました。
運の悪さを嘆き、他人をねたむ自分を変えたいと思っている方に、おすすめの本をご紹介します。

生き方を変える転機

運の悪さを嘆いたり、他人を羨ましがったりしている人は生き方を変える転機です。

自分を犠牲にして他人を優先する生き方から自分を優先する生き方に変えましょう。

運が悪いと思うのは、努力に見合った結果が得られなかったと感じるからです。

自分よりも相手を優先して行動したにもかかわらず、思った報酬や評価を得られないと、そのように感じてしまいます。

他人よりも自分を大切にする生き方に変えることが必要です。

自分を優先するのはわがまま?

以前の私は、自分を優先することはわがままな行動だと考えていました。

しかし、次の本を読んでその考え方が変わりました。

個人主義は自分のことを大切にすると同時に、相手にもそれを認めるという考え方です。

決して自分のことだけを考えればいいということではありません。

自分のことを大切にする、そして相手がその人自身のことを大切にすることも認める。

こう考えることで、自分を優先することは決してわがままではないと考えられるようになりました。

自分は何を優先したいのかを決める

自分のことを大切にしてもいいと思えたら、自分が何を優先したいのかを考えましょう

自分がどんな時に幸せを感じるか、達成感を感じるか、充実感を感じるか、仕事をしてどうなりたいか。

やりたくないこと、苦手なことは何か。

それらをもとに自分が優先したいものの基準を決めます。

自分が優先したいものは何かを知るには次の書籍がおすすめです。

私は本書を読んで自分が大切にしたいものが見つかりました。

今はそれを基準にさまざまな物事を判断しています。

自分が優先するものの基準をもつことが重要です。

なぜなら他人のことを優先していても自分は幸せになれないからです。

自分が思っていたように、相手が自分を評価してくれたり、大切にしてくれるとは限りません。

他人の言動は自分ではどうすることもできません。

自分では変えられないものに期待していると、いつまでも幸せになれません。

ついてない、運が悪いと思ったら

自分はついていない、運が悪いと感じる方には、次の書籍がおすすめです。

運は「いい」か「悪い」で表現するものじゃないんですよ。「使う」「貯める」で表現するものなんです。だから先に「貯める」があって、ある程度貯まったら「使う」ができる。

このような、運の捉え方を変える言葉が本書にはたくさん載っています。

私は本書を読んで運の捉え方を変わりました。

それにより、自分を否定することや周りに不満をもつことが少なくなりました。

また、努力した成果が出ないことへの不満が解消されます。

まとめ:運が悪い、他人が羨ましいと感じた時は生き方を変える時

自分は運が悪いと感じたり、他人をうらやましいと感じたりする人は、自分を優先する生き方に変えることを考えてみてはいかがでしょうか。

自分を優先することはわがままではありません。

自分のことを大切にし、それを他者に対しても認めればよいのです。

自分を犠牲にして、他人を優先しても幸せにはなれません。

自分が期待した報酬や評価をもらえるとは限らないからです。

自分では変えられない他人を幸福度の基準にするのではく、自分が大切にしているものを幸福度の基準にする。

そうすれば生きづらさを和らげることができます。

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